【ランニングのメリットとデメリット】目的を持ってランニングしよう

こんにちは。

ランニングが趣味になって半年ほど経ちますが、徐々にタイムもよくなってきていい感じです。ペース配分や早く走るためのコツなんかも自分なりに掴めてきました。

このペースでいけば、鹿児島マラソンでサブ4(フルマラソンでタイム4時間切る)も夢じゃないのではと、ふつふつと気合が入ります。

同時に筋トレと食事もある程度気を使っているんですが、なかなか体脂肪率とかは落ちないでいます。何年か前にランニングしてた時も脂肪落ちたのは結構経ってからだったんで、そんなに気にしてはいなかったんですけども。

そんな感じだったんですが。

YoutubeでDaiGoのチャンネルを見てて、ランナー、というか僕にとってあまりにショックな情報を見ました。

  • 脂肪落ちない…長時間のランニングは脂肪をむしろ溜め込むように体が働くようになる
  • 筋肉落ちる…長時間の有酸素運動は脂肪より先に筋肉を優先してエネルギー源として使ってしまう
  • 老化が促進される…長時間の有酸素運動は活性酸素が多く生成されて、これが老化を促進させてしまう
  • 食欲増進作用がある…ランニングはコルチゾールという食欲を促すホルモンが発生するため、体が栄養を補給しようとしていっぱい食べてしまう

まだまだあります。しかもこれらが科学的に証明されているみたいです。

一回動画見ただけで相当しんどかったんですが今このブログ書くためにもう一度見直してます、やはり凹みますね。

心当たりはあった

正直、自分の経験やいろんな情報を見たりする中で、「ランニング、ダイエットにはあんま意味ないかも」って思ってはいました。少なくとも、筋肉めっちゃつけてマッチョになるのとマラソンでサブ4達成するのを両立させるのは普通じゃ無理だろうなと思います。

しかし。

へこんでたけどランニングしたら元気になった

はい。

ランニングの悲劇的な事実で落ちてた気分を、ランニングで回復させました。

ランニングの科学的に証明されているメリットとして、メンタルケアにすごく効果があるようです。これは心当たりというか実感しています。走ってる時も走った後も、ものすごく気持ちがいい。

気持ちがいいしシャキッとするので、ランニング後の作業とかすごく捗ります。朝、仕事前にランニングするサラリーマンとかいらっしゃいますが、仕事のパフォーマンスにもいい効果があるんだろうなと思います。

「メンタルに良くても肉体的にマイナスなんでしょ?」と思う方もいらっしゃるとは思いますが、自主的な動きでメンタルケアができるって相当いいと僕は思います。思えばランニングから始めて気分を上げなければ、筋トレだってやり始めなかったです。

「気分良くしたいなら他のことでもいいんじゃないの?」という意見もあると思いますが、ランニングの気持ち良さは他のことじゃ味わえないものがあります。

まとめ:なんのためにランニングするか、目的を決めてやったほうがいい

僕はマラソンでサブ4を達成したいです。サブ4達成したらサブ3.5、サブ3とか狙いたい。もう、競技として上を狙いたいから、楽しんで続けていきたいと思ってます。単純に走るのが大好きなんですね。

また、いろいろあって落ち込んでる方や仕事や何やらのパフォーマンスを上げたい方にもオススメです。

気分がすごく良くなるのは僕が実感してますし、キングコングの西野亮廣とかも多忙ですが毎朝のランニングは絶対欠かさないらしいです。

ダイエット目的なら、他のことをしたほうがいいです。筋トレや短時間の高強度な有酸素運動(HIIT、タバタ式トレーニングなど)がいいです。

時間も活力も有限だし、いろんな情報を持った上で何をやって何をやらないかは決めていきたいなと思ったので、今回は一ランナーとしてマラソンについての記事を書きました。

今日はこんなところで。

明日は熊本でF.O.Gライブです、楽しんできます。

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この記事を書いた人

名前:スイコ
ラッパー、デザイナー

鹿児島で音楽活動したりデザインの仕事をしたりして楽しく暮らしています。

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